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家の性能を決めるC値・Q値・UA値って? 中学生でもわかる省エネ住宅の秘密!

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こんにちは!プロマネです。

家を建てるって、ワクワクするけど、難しい言葉がいっぱい出てきますよね。

 

特に「C値」「Q値」「UA値」って何?って思う人も多いはず。これらは、家の「暖かさ」や「涼しさ」をキープする性能を表す大事な数字なんだ。

 

今回は、中学生でもわかるように、これらの値をシンプルに解説! さらに、実際の計算例を紹介します。

 

省エネで快適な家づくりの第一歩、始めよう!

 

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熱損失って何? 家が「寒い」理由をチェック

 

まず、家の性能を考えるときに大事なのが「熱損失」。

 

簡単に言うと、冬に暖房で温めた空気が外に逃げちゃうこと。夏は逆に、外の暑さが家に入ってくる。これが熱損失です。

 

熱が逃げると、暖房や冷房をガンガン使わないといけなくて、電気代もかかる。地球にも優しくないよね。

熱損失には3つのパターンがあるよ:

 

  • 伝導: 壁や窓ガラスを通って熱が移動する(熱いスープの入ったコップが熱くなる感じ!)。
  • 対流: 隙間から冷たい風が入ってきて、暖かい空気を押し出す。
  • 放射: 熱が光みたいに外に飛んでいく(窓から熱が逃げるイメージ)。

 

熱損失を減らすには、断熱材(ふわふわのウレタンやグラスウール)や二重窓、隙間をなくす設計が大事です。

C値、Q値、UA値は、この熱損失をどれだけ防げるかを数字で表したものとなります。

 

C値、Q値、UA値について

それぞれの指標を解説しますね!

 C値:家の「隙間」をチェック!

C値(隙間相当面積)は、家の隙間の多さを表すよ。

ドアや窓のすき間、壁のひび割れから、暖かい空気が逃げたり、冷たい風が入ったりする。

これを防ぐのが「気密性能」。C値は、1m²の床面積あたり、どれだけ隙間(cm²)があるかを示すよ。

  • 単位: cm²/m²(例: C値1.0なら、1m²に1cm²の隙間)。
  • 目安: 1.0以下が「高気密」、0.5以下なら超スゴイ!
  • ポイント: 隙間が少ないと、暖房が効きやすいし、虫やホコリも入りにくいよ。

 

一般的な住宅のC値は10.0程度。高気密をうたっているメーカは1.0程度です。

つまり、1平方メートルあたり1平方センチくらいの隙間があるよ。ということです。

 

Q値:家全体の「熱の逃げやすさ」

Q値(熱損失係数)は、家全体から熱がどれだけ逃げるかを表す。壁、屋根、窓、床、換気(空気の入れ替え)の熱損失を全部足して、床面積で割った値だよ。

  • 単位: W/m²K(1m²あたり、温度差1℃で何ワットの熱が逃げるか)。
  • 目安: 2.0以下が省エネ、1.0以下なら高性能!
  • ポイント: Q値が小さい家は、冬でもポカポカ、電気代も節約できるよ

 

UA値:外壁や窓の「断熱性能」

UA値(外皮平均熱貫流率)は、家の「外皮」(外壁、屋根、窓、ドアなど)から熱がどれだけ通り抜けるかを表す。

Q値と似てるけど、換気の部分は含まず、外皮だけに注目。

  • 単位: W/m²K(Q値と同じ)。
  • 目安: 0.6以下が良い、0.4以下なら高断熱!
  • ポイント: 窓の性能が悪いとUA値が悪くなるから、良い窓を選ぼう。

 

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準ではUA値0.60以下が推奨されています。

 

貫流率:家の「熱の通り道」をブロック!

貫流率って、壁や窓が「どれだけ熱を通すか」の数字だよ。

イメージは、薄いカーテン(熱がスイスイ通る)か、分厚い毛布(熱をガード)か。

単位はW/m²Kで、値が小さいほど熱が逃げにくい!

  • 例: 普通の窓(熱貫流率5.0)は、冬に冷たーい風が入ってくる。けど、Low-E複層ガラス(1.5くらい)なら、暖かさをキープ!
  • ポイント: 良い断熱材や二重窓を選べば、熱貫流率が下がって電気代も節約。たとえば、壁の熱貫流率0.4 W/m²K、窓1.5 W/m²Kなら、UA値も良くなるよ。

試しに計算! 窓10m²(熱貫流率1.5)で、部屋20℃、外0℃だと、1.5 × 10 × 20 = 300Wの熱が逃げる。普通の窓(5.0)だと1000W! 高性能な窓ってすごいよね。

 

 

実際の計算例でイメージしてみよう!

ちょっと数字を使って、C値やUA値がどう計算されるか見てみよう!

  • C値の例: 床面積100m²の家で、隙間の総面積が50cm²。

    C値 = 50 ÷ 100 = 0.5 cm²/m²(良い気密!)。

  • UA値の例: 外壁(200m²、熱貫流率0.4 W/m²K)と窓(20m²、熱貫流率1.0 W/m²K)の家。

         熱損失 = (200 × 0.4) + (20 × 1.0) = 100 W/K。
         UA値 = 100 ÷ (200 + 20) ≈ 0.45 W/m²K(高断熱!)。

  • Q値の例: 上のUA値0.45、外皮面積220m²、換気の熱損失50 W/K、床面積100m²。

         総熱損失 = (0.45 × 220) + 50 = 149 W/K。
         Q値 = 149 ÷ 100 = 1.49 W/m²K(省エネ!)。

 

こんな感じで、家の性能を数字でチェックできるんだ。

 

まとめ:快適な家は「数字」で選ぼう!

C値、Q値、UA値は、家の「省エネ性能」を知るカギ。

値が小さいほど、熱が逃げにくくて快適な家になるよ。

ハウスメーカーを選ぶときは、これらの数字をチェックして、電気代も節約できるエコな家を目指そう!

 

 

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